児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果(2023年度)

児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用
公表日:令和 6年 5月31日 ①している ②どちらともいえない
③していない ④わからない
【事業所名:ばりふり】
区分 チェック項目 現状評価
(実施状況・工夫点等)
保護者の評価 保護者の評価を踏まえた
改善目標・内容
環境・体制整備 1 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保 活動スペースを確保維持していく。
2 職員の適切な配置 現状を維持継続していく。
3 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備 状況に応じて整備対応している。
4 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保 衛生管理と清潔を確保し、個々の特性に応じて改善、対応していく。
業務改善 1 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画 こまめな意見交換等、情報共有と環境改善に努める。
2 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施 第三者評価の導入、実践を積極的に検討していく。
3 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保 適宜かつ定期的に機会を確保していく。
適切な支援の提供 1 アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成 支援計画内容等の更なる充実を図る。
2 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成 計画内容を精査し、個々の特性に応じて個別に対応していく。
3 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載 適宜記載内容等を見直し、精査していく。
適切な支援の
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4 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施 個々の特性、要望等に応じた支援内容の充実に努める。
5 チーム全体での活動プログラムの立案 情報共有により色々な意見を取り入れながら、プログラム展開を検討していく。
6 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援 適宜対応出来るよう、支援体制等を整えていく。
7 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施 随時見直し、精査しながら個々に合ったプログラム内容等検討していく。
8 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底 –  職員会議にて、引き続き情報の共有に努める。
9 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化 –  職員会議にて、引き続き情報共有に努める。
10 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施 –  随時確認と報告を行い、改善点等を検証し支援内容に反映していく。
11 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し –  個々のニーズや要望等に応じて見直し、支援内容等の充実を図る。
関係機関との連携 1 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議への参画 –  支援方針等の情報共有に努める。
2 (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合)
地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
 –  –  
3 (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合)
子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
 –  
4 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有  – 関係機関との連携の強化に努める。
5 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供  – 関係施設との連携の強化に努める。
6 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進  – 関係機関との連携の強化、研修受講等の機会促進に努める。
7 児等発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供 関係機関との連携を強化し、イベント企画等交流機会を図っていく。
8 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営 地域に根差した企画等、引き続き地域交流を図っていく。
保護者への説明責・連携支援 1 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明 分かりやすい説明の徹底に努める。
2 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明 分かりやすい説明の徹底に努める。
3 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施 適宜実施出来るよう、支援体制を整えていく。
4 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底 保護者との情報共有等を綿密に図っていく。
5 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施 情報共有を綿密に行い、適宜対応していく。
6 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援 保護者間での意見交換や情報共有等の交流機会の場を設け、連携の強化に努める。
7 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応 相談窓口の体制強化に努め、必要に応じて対応していく。
8 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮 情報共有を綿密に行い、相互共通理解のもと適宜対応していく。
9 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信 引き続き、発信情報内容等の充実に努める。
  10 個人情報の取扱いに対する十分な対応 引き続き、管理体制等の強化徹底に努める。
非常時等の対応 1 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底 適宜見直しと説明を行い、周知徹底に努める。
2 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施 訓練等の定期計画と実施、運用に努める。
3 虐待を防止するための職員研修機会の確保等の適切な対応 –  職員会議、研修等を定期的に実施し、共通理解の徹底に努める。
4 やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載 –  ※当該事例が生じた場合、事業所内における対応の周知徹底と運用に努める。
5 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応 –  ※当該事例が生じた場合、各自持ち込み食物等に対しての適切な対応に努める。
6 ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底 –  ※当該事例が生じた場合、事業所内におけるマニュアル等の周知徹底と運用に努める。
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